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誰でもかまわない。
アルドは、来意を手短に話し、なるべく早く退散してほしいと願う。 ただし、疲れきった巨人アトラスに手をさしのべたヘラクレスのように 我々に救いの手をさしのべる気持ちのある人ならば歓迎だ。 ここには、そう思ってくれる者には、ありとあらゆる仕事が常にある。



これは15世紀末、ベネチアのアルド出版社の入り口の扉に張られてあった、当時使われていなかったラテン語で書かれた入社試験も兼ねた求人広告の文章です。

アルドという人は当時、大型本全盛の時代に小型本でも読みづらくない今日のイタリックと呼ぶ書体を発明します。


そして、廉価版でありながら、文庫版とイタリック書体とハードカバーを組み合わせるなど、卓越したマーケティングにより新しい購読者層を開拓し、出版業界にイノベーションをもたらしました。(塩野七生著 海の都の物語より)

なぜアルド・マヌッツィオの話を持ち出したのかと言いますとマーケットスタイル開発室はマーケティングとイノベーションを担当しているからなのです。


ドラッカーも言っているように、マーケティング担当といっても販売に関係する全職能の遂行ではありません。
顧客は、健康を取り戻したい皮膚ですから、その皮膚が価値ありとし、必要とし、求めていることをマーケティングすることです。


健康を取り戻したい皮膚を顧客とし、開発室が生み出した牛田専一郎氏がお肌の悩みをマーケティングしているのは。

こちら→http:XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX/


そして、イノベーションとは新しい満足を生みだすことであるとも。
お肌に悩みのある読者と新しい満足を生みだす活動は↓

こちら→http:XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX/


遺伝だからといわれている毛孔性角化症も根治する!?
イノベーションとは、科学や技術そのものではないとも。
でも、ASVCという世界初の技術開発も読者としているんですね。

こちら→http:XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX/


ASVCは、お肌がタンパク変性を起こしているとピリピリしたり赤くなるビタミンC製剤なんですね。
そして、既存のものはすべて陳腐化すると仮定しています。

確かに……。

最近の音楽業界では、音源がレコードからCDに変わり、さらにダウンロード方式で楽曲を端末に取り込む時代に移行しつつあり、そのCDも風前の灯火です。

永くアルド社の偉業の痕跡を現代に誇っていた印刷書籍の業界にも電子書籍が登場し、印刷された書籍の将来も予断を許さない状況になってきました。
しかし、ドラッカーはマーケティングとイノベーションだけが成果をもたらすといっています。


牛田専一郎は、皮膚をマーケティングして、小さなイノベーションを継続していきます。

2010年からは、医師に知ってもらう活動をスタートさせようと思います。

牛田は、医学的には洗浄して保湿するというスキンケアの常識とは少し違う、この方法の普及を実現させることで、医療業界における21世紀のアルド・マヌッツィオを目指そうということなのです。

開発室は、我々に救いの手をさしのべる気持ちのある人ならば歓迎します。そして、皮膚トラブルで悩んだ経験があれば、なお好ましい。肌に悩みを抱えている人の気持ちが分かるから。


 -------ここまで2009年開発室求人原稿-------

2023年現在……

牛田専一郎は

  ☆ 非接触皮膚科学
   https://hisesshoku-derm.com/

患者様には

  ☆ 皮膚臨床技術研究会
   https://jstcd.or.jp/

一般の方には

  ☆ サウンドスタイル
   https://soundstyle.co.jp/

ASVC(活性保持型ビタミンC)は

  ☆2022年に米国特許が成立

  

2009年から継続してマーケットスタイル開発室は、我々に救いの手をさしのべる気持ちのある人ならば歓迎します。

質問:特技はなんですか?